フィリピン株の道

資産運用の観点から、日本ではマイナーなフィリピン株にクローズアップ。
話題のベトナム株よりフィリピン株は成果をあげられるのか!?現地情報や体験談など織り交ぜて紹介。
08年度の相場を振り返ってみて
 早いものであっという間に1年が過ぎてしまい、フィリピンの株式市場も
世界経済の余波を受けて大幅に下落する形となってしまいました。

 PSEインデックスも08年度最終の取引では10.66ポイント(+0.57%)アップの
1,872.85ポイントで引けました。
08年度PSEi
出所:Bloomberg

 日本株で投資していた人も日経平均の大幅な下落にさぞ落胆したことでしょう。
来年以降は日本、新興国ともに明るい相場展開を期待したいところですが、相場の
世界だけは思惑通りに動いてくれない事実は否めません。

 今年起きたこの事実を冷静に受け止めて、常に世界の情勢を把握していく必要が
あるということを考えさせられた1年となりました。今後予想されるリスクを回避して
リターンを狙っていくのが株式投資の醍醐味です。

 少なからずこのサイトにおいても、フィリピン市場に関するニュースをを引き続き
紹介していきたいと思います。
【アジア通貨動向(31日)=総じて上昇、年明けには下落基調再開の見通し】
 31日のアジア通貨は対ドルで総じて上昇した。年末ということで見切売りが
いったん矛を収めた格好だ。ただアジア通貨の多くは今年、過去約10年で最悪の
パフォーマンスを記録、投資家は来年になれば下落基調が再開すると予想している。

 ノンデリバラブル・フォワードの水準は、ロイターがカバーしているアジア9通貨
の大半が今後3カ月間に弱含むと見込まれていることを示している。

 米国の住宅ローンの焦げ付きや銀行の破たんを発端とした世界的な金融危機を
背景に、投資家が資金を安全な資産へと逃避させる中、今年のアジア通貨は株・債券
市場からの資本流出に打撃を受けてきた。

 その結果、アジアの中央銀行は輸出支援のため通貨安を促すというここ10年の
政策を転換し、ドル売りに動いた。

 しかしアナリストは、主要先進国がリセッション(景気後退)に直面する中、
アジアの中銀が来年は市場に距離を置き、通貨安による輸出支援を静観すると予想
している。

 中銀のドル売りは、外貨準備を減らしただけで、影響は比較的軽微だった。

 今年のマレーシアリンギ、インドルピー、韓国ウォンの3通貨のパフォーマンスは
アジア危機以来最悪で、インドネシアルピアは2001年以来、フィリピンペソは
2000年以来最大の下げを演じた。

 フォーキャスト(シンガポール)のエコノミスト、Vishnu Varathan氏は「来年
上半期にアジア通貨は一段と下落するだろう。レバレッジ解消の第2波を予想
している」と語った。

 アジアの成長見通しが意味ある回復を見せるまである程度の時間がかかることを
考慮すれば、アジア通貨の上昇再開はもたつく可能性があるという。
ロイター 08/12/31
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ここ最近の為替の動きは
 本日のフィリピン株式市場は前日比18.69(0.65%)ポイントアップして、2,896.15
ポイントで引けました。

 小幅ながらに回復し始めてお ります。一方で為替の方の動きは、ここ最近のインフレ
などを嫌気してペソも下落基調が続いております。

 3か月くらい前ではドルベースで40ペソを割り込むのかと思っていましたが、今では
43ペソ近くの水準まで戻ってきましたね。

 はたして為替の方は今後どのように動いていくのでしょうか?

【アジア通貨動向(20日)=まちまち、ウォンやペソは下落】
フィリピンペソは0.4%安の1ドル=43ペソ付近と、昨年11月下旬以来の安値を
つけた。

 米原油先物は1バレル=127ドル台で19日の取引を終えており、原油の輸入
依存度が高い韓国やフィリピンでは、インフレや景気低迷への懸念が強まっている。

 フォーカストは「きょうは値固めの動きが中心になりそうだ」と指摘した。
ロイター 05/5/20より一部抜粋
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抵抗力をつけるフィリピン
 本日の日経平均は、小幅に上昇して終わりましたね。フィリピン株式市場も前日比
21.42(0.67%)ポイントアップして3,200.90ポイントで引けております。

 そろそろこちらも本格的に上昇していくのでしょうか?本日も昨日に引き続き
ペソの動向をピックアップしております。株価の動向もそうですがこちらも気になる
動きのひとつですね。

 輸出統計の結果から、アメリカ経済の減速に対してフィリピン経済は抵抗力がある
ことが明らかになってきたようです。

【アジア通貨動向(12日)=小動き、ペソが強い輸出統計で上昇】
 12日午前のアジア通貨市場は、フィリピンペソが強い輸出統計に支えられて上昇。
その他のアジア通貨はアジア株の動きに追随して小動きの展開となっている。

 フィリピンペソは一時、前日終値から0.5%高の1米ドル=40.70ペソを
つけた。この日発表されたフィリピン輸出統計が強い内容となり、同国経済が米経済
の減速に対して抵抗力を持っていることが示された。ペソはその後、同40.85ペソ
に押し戻された。

 12月のフィリピン輸出は前年同月比21.4%増となり、11月の同2.1%減
からプラスに転じた。2007年通年では前年比6.05%増となった。

 スタンダード・チャータード銀行の主任為替ストラテジスト、カラム・ヘンダーソン
氏はフィリピンの輸出統計について、その他のアジアおよび欧州からの需要が、米国
からの需要後退を相殺していることが示されたと指摘。「これはポジティブな材料で、
最近の米ドル高・ペソ安の流れを抑えるのに貢献するだろう」と述べた。
ロイター 08/2/12より一部抜粋
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どう動く?ペソ
 3連休の最終日、明日以降の相場展開を検証されていた投資家の方々も多かったの
ではないでしょうか?

 フィリピン株市場は、通常通りマーケットは開かれております。本日のフィリピン
株式市場は前日比-61.65(-1.90%)ポイントダウンして3,179.48ポイントで引けております。
 
 先週末のNYダウが下げていたこともあり、こちらも小幅に下げて終わりました。
今夜のNYダウもそうですが、日経平均もそろそろ上向いて欲しいものですね。

 本日はフィリピンペソの動向に関するニュースをピックアップしております。
最近のペソは一時的に下落してきておりますが、トレーダーの予測では引き続きペソ
に対して強気で考えているようです。

【アジア通貨動向(11日)=小幅下落、アジア株の軟化を受け】
 フィリピンペソは前営業日終値から約0.3%安の1米ドル=40.79ペソ。 

 投資家は米景気後退懸念からペソ買いを控えているが、米連邦準備理事会(FRB)
による追加利下げ観測を背景に、ペソは長期的に上昇するとみている。

 在マニラのトレーダーは「(米国とフィリピンの)金利差が拡大しており、全体的な
地合いは引き続きペソにポジティブだ」と指摘した。
ロイター 08/2/11より一部抜粋
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ペソ大きく下げる
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比-80.59ポイント
(-2.48%)ダウンして3,168.30ポイントで引けました。

 前日のダウの下げもあり、下落の勢いが強い一日となってしまいましたね。
ただ、日経平均も後場から急騰し始めており、今夜のNYダウの動きにもよりますが
休み明けの相場には幾分落ち着きを見せはじめる予感もします。

 一方でペソも高騰がつづいておりましたが、株の下落の余波をうけて通貨の方も
下げてきております。

 この下落は一時的な調整となるのでしょうか?
【アジア通貨動向(18日)=総じて下落、ペソとシンガポールドルが大幅安】
 18日午前のアジア通貨は対米ドルで総じて下落。米国のリセッション(景気後退)
入りの可能性が高まるなか、アジアの輸出が打撃を受けるとの懸念からアジア株が
売られている。

 フィリピンペソは一時、前日終値比約0.6%安となる1米ドル=41.17
ペソまで下落。
ロイター 08/1/18より一部抜粋
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この流れは止まらない?ペソ高(対ドル)
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比-34.99(-1.00%)
ポイント下落して3,447.29ポイントで大引けとなりました。

 昨日のNYダウの反発に期待して、本日の日経平均は誰もが上昇するのだろうと
思っていたのではないでしょうか。しかし相場が引けてみれば14,000円を割り込む
水準にまで下げてしまいましたね。

 もちろん、フィリピン株市場もアジアマーケットの中心的存在である日経平均が
下がれば少なからず影響を受けるようにあります。

 世界的に年明けから冴えない様子が続いておりますが、どのタイミングで反発に
向かうのでしょう…。

 フィリピンペソの方も引き続き、対ドルで上昇モードが継続しております。
この通貨高の流れを引きついでフィリピン株も上昇していって欲しいところですね。
【アジア通貨動向(15日)=総じて上昇、台湾ドルは1年半ぶり高値】
 15日午前のアジア通貨は対米ドルで総じて上昇。米連邦準備理事会(FRB)が
今月末に利下げを実施すると予想されるなか、米ドルが軟調となっている。

 フィリピンペソは一時、0.1%高の1米ドル=40.50ペソに上昇し、
2000年初め以来の高値をつけた。海外労働者からの送金が、ペソを下支えしている。

 マニラのあるトレーダーは「フィリピン経済の良好なファンダメンタルズやドル安
の見通しを背景に、市場ではドル/ペソのショートポジションを再び増やす動きが
みられるようだ」と述べた。
ロイター 08/1/15より一部抜粋
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進むペソ高(対ドル)
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株価指数は前日比-4.48(-0.13%)
ポイントダウンして3,416.08ポイントで引けました。
 
 前日のNYが大きく下げた割には、フィリピン株市場は安値圏から買われて引けは
小幅な下げで終わりました。そろそろ底打ちとなるのでしょうか?

 昨年末から下落トレンドに傾きだしておりましたが、ようやくブレーキがかかり
だしたのかも知れませんね。次はどのようなラインを描いていくのかが気になります。


出所:Bloomberg

 さて、依然高値圏にあるフィリピンペソですが、つい先日7年半ぶりの高値と言って
いたものがついに8年ぶりの高値にまできているという記事をピックアップしました。
ご参考までに。

【アジア通貨動向(9日)=レンジ取引、株安で】 
 9日午前のアジア通貨市場はレンジ取引。米景気減速懸念が再燃したほか、アジア
株式が3週間ぶりの水準に下落していることから、リスクをとる動きも限られたもの
になっている。

 ただ、フィリピンペソはトレンドに逆行して堅調で、ほぼ8年ぶりの高値に上昇。タイバーツもここ5カ月余りの高値をつけた。

(途中省略)

 一方、フィリピンペソは2000年3月以来の高値となる1米ドル=40.61ペソまで上昇。

 フォーキャストのエコノミストは「米国市場をめぐる懸念は、ドル/ペソの取引
には最重要問題ではないようだ」と指摘。フィリピン中央銀行がドル買い介入を
行っているが、オフショア・プレーヤーによるドル売りが先行していると述べ、
ペソの次の上値抵抗線は40.52ペソになるとの見方を示した。
ロイター 08/1/9より一部抜粋
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年が明けてもペソは上昇(対ドル)
 新年あけましておめでとうございます。SUGAです。本年もお付き合いのほど
よろしくお願い申しあげます。 

 本日のフィリピン株式市場は前日比4.31(-0.12%)ダウンして3,617.29ポイント
で引けました。

 年明け初日の相場は、波乱のないスタートを迎えましたね。

 フィリピン株以外にも注目すべきが為替の動向です。フィリピンペソの強さは
まだ収まる様子を見せないようですね。昨年度だけでも、ペソの高騰ぶりはアジア圏
の中でも一番の上昇を見せたとのことです。

 このペソ高も対ドルベースで昨年2割強の上昇を見せました。今年もじわりじわり
と上がっていくのでしょうか?気になりますね。
【アジア通貨動向(2日)=総じて上昇、ペソは7年半ぶりの高値】
 2日午前のアジア通貨は対米ドルで総じて上昇。資本流入が継続するとの期待感や、
人民元の上昇が加速するとの観測を背景に、2008年の取引を力強く開始した。

 フィリピンペソは1ドル=41.05ペソをつけ、前週末の引けからおよそ0.5%
上昇し、2000年半ば以来の高値水準で推移している。海外労働者からの送金の
増加が、ペソを下支えている。

 バンク・オブ・アメリカのストラテジストは「ペソの強気筋は目先、引き続き
ドルの下値を試すだろう。BSP(フィリピン中銀)も、インフレ抑制の手段として
ペソ上昇を容認している」と述べた。

 ペソは07年、対ドルで19%上昇、アジアで上昇率1位だった。
ロイター 08/1/2より一部抜粋
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フィリピンペソも高値を目指す
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比85.25(2.34%)ポイント
アップして3,733.96ポイントで引けました。

 前日のNYが大きく上昇したこともあり、フィリピン株市場も大きく上昇しました。
再度高値を更新していくことができるでしょうか?気になりますね。

 さて、フィリピンペソもここ数年ぶりの高値を更新をしております。海外労働者
からの送金がクリスマス前になると増加するのが要因の一つにあるようですね。

【アジア通貨動向(6日)=全般に小動き、ペソは7年半ぶり高値】
 フィリピンペソは1米ドル=41.85ペソと、2000年半ば以来の水準まで
上昇している。インドネシアルピアは3週間ぶりの高値に上昇、1米ドル=9230
ルピア付近で推移している。

 マニラのあるトレーダーは「海外労働者からの本国への送金は高水準だが、
きょうはドルのショート・カバーの動きが一部で見られるだろう」と述べた。

 5日発表された11月のフィリピンの消費者物価指数(CPI)は前年同月比
3.2%上昇と、予想を上回る伸び率を示した。これを受けて、フィリピン中銀が
輸入物価を抑えるため一段のペソ高を容認する可能性があるとの観測が出ている。
ロイター07/12/6より一部抜粋
 
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ペソの動きは…
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比-13.10(-0.37%)
ポイントダウンして3,524.19ポイントで引けました。
 
 昨日のNYダウの下げに比べると大きな下げとならずに済みました。一方で日経は
朝方安く始まったものの、後場からの急騰ぶりに驚かされた方も多かったのでは
ないでしょうか?

 本日のNYダウの動きが明日の相場を左右しそうですね。

 さて、最近のフィリピンペソの動きはどのようになっているかといえば、アメリカ
の動向に左右されているようです。

【アジア通貨動向(27日)=総じて軟調、クレジット懸念の再燃で】
 27日午前のアジア通貨市場は総じて軟調。クレジット市場をめぐる問題が
米経済に打撃を与える可能性があるとの懸念が再燃し、投資家のリスク回避の動き
が強まっている。

 アジア通貨の中でアンダーパフォームしている韓国ウォンは前日のアジア取引
終盤から約0.5%下落し1米ドル=934.2ウォンをつけている。

 高利回り通貨のフィリピンペソは一時、前日終盤から約0.4%安い1米ドル=
43.05ペソに下落。

 マニラのトレーダーによると、ペソは、前日の米国株式市場が下落したことを
受けて売られた。26日の米国株式市場は、住宅ローンの債務不履行増やクレジット
市場での損失が米経済に打撃を与えるとの懸念から急反落した。

 同トレーダーは「依然として(資金の)流入はある。これにより今後もペソは
力強く推移すると予想する。だた、リスク回避志向の高まりが時折みられている」
と指摘。また「米連邦準備理事会(FRB)の動向を考慮しなければならない。
FRBが利下げを実施しなければ、ペソでさえ影響を受けるだろう」と述べた。
きょうのペソの動向については、1米ドル=42.80―43.10ペソのレンジ
で推移すると予想した。
ロイター 07/11/27より
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進むアジア通貨高
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比-1.45(-0.04%)
ポイントダウンして3,783.43ポイントとなりました。

 週明けの月曜日はあまり大きく動くことなく終わりました。今週の展開がどうなる
のか気になりますね。

 フィリピンペソの動きもペソ高の流れが続いており、フィリピンの中央銀行も
市場で介入の動きをしているようです。

【フィリピン中銀がペソ高抑制で市場介入実施=市場筋】
 市場筋によると、フィリピン中央銀行は30日、ペソの上昇を抑制するため、
ドル買い/ペソ売り介入を実施した。介入に先立ち、ペソは1ドル44ペソを超え、
7年ぶりの高値をつけていた。

 介入後のペソは43.98ペソ付近で小動き。

 市場では、米連邦準備理事会(FRB)が今週利下げを実施すれば、アジア通貨
高が進むとの見方からドル売りが膨らんでいるという。
ロイター 07/10/30より
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ペソの動きは?
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比48.63(+1.29%)
ポイントアップして3,819.75ポイントとなりました。昨日の18日も小幅に上昇
し11ポイントほどプラスでしたので2日連続であげております。

 最近のペソの方も引き続き高値圏にあるようですが、今後とも両者の動きに
注目したいところですね。

【アジア通貨動向(18日)=横ばいから小幅高】
 18日のアジア通貨市場は、全般的に軟調となっている米ドルに対し、横ばい
から小幅高。前日の取引では、インドの株式市場監督当局が株式への海外資金
流入抑制策を提案したことが悪材料となり、インド株式市場が急落し、その影響
はその他のアジア市場にも波及した。

 高利回り通貨のフィリピンペソは一時、前日終値の水準から約0.25%高
となる1米ドル=44.06ペソに上昇した。

 ただ、フィリピン中央銀行が、ペソが心理的な節目となる44ペソの水準を試す
展開となることを防ぐために介入を行っているとみられており、その後、44.10
ペソに戻した。
ロイター 07/10/18より一部抜粋
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ペソも利益確定の流れ
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株市場は前日比-96.07(-2.48)ポイント
ダウンして3,777.43ポイントで引けました。さすがに昨日、株式市場は最高値を
つけたため利益確定の動きに押されたようですね。

 フィリピンペソも連日高値圏で推移しておりましたが、本日は利益を確定する
流れとなりました。

 明日以降も相場の動向が気になりますね。今晩のNY市場も少なからず影響を
及ぼしますので注視したいところです。

【アジア通貨動向(9日)=総じてやや軟調、利食い売りで】
 9日午前のアジア通貨市場は、対米ドルで総じてやや軟調。このところの上昇を
受け、利食い売りが出ている。ただ、地合いは依然として強い。

 高利回り通貨のフィリピンペソは一時、1米ドル=44.49ペソまで
下げたが、その後、買いが優勢となり前日終盤とほぼ同水準の44.38ペソまで
戻している。

 マニラのトレーダーは「フィリピン中央銀行が前日、為替介入を行ったとみられ、
市場は利食い売りに動いた」と語った。

 フィリピン中銀は8日、ペソの上昇を抑えるため介入したとみられている。
ペソは対米ドルで年初来10.5%上昇しており、アジア通貨の中で2番目に良好な
パフォーマンスを示している。
ロイター 07/10/9より
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利下げの効果は?
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比0.45(+0.01%)と
ほぼ変わらずで推移し3,775.91ポイントで引けました。

 昨日もペソ高の抑制を目標に利下げが発表され、株式市場には好材料となるかと
予想しておりましたが、それほど大きな変化はありませんでした。
一部では折込済みとの意見も出ているようですね。

 本日もフィリピンペソが年初来高値に近づいているというニュースが入りましたので
ピックアップしてみました。
【アジア通貨動向(5日)=小高い、米雇用統計控え警戒感】
 5日午前のアジア通貨市場は小高い。米雇用統計の発表を控え、ドルは小動きと
なっている。

 フィリピンペソは0.25%上昇し1ドル=44.75ペソをつけた。フィリピン
中央銀行は前日に利下げを行ったが、ペソは年初来高値に接近している。

 トレーダーらは、株式市場への海外からの資金流入増への期待感が、ペソ上昇の
背景にあると指摘。マニラのあるトレーダーは「利下げは株式市場には好材料だ。
ペソは中期的には堅調に推移し、年初来高値の1ドル=44.70ペソを試す
だろう」との見方を示している。

 インドネシアルピアは1ドル=9100ルピア付近をつけた。0.4%上昇して
いるものの、今週のレンジ内にとどまっている。

 マレーシアリンギも0.4%上昇。

 シンガポールドルは0.3%高の1米ドル=1.4780シンガポールドル。
シンガポール金融管理局(中央銀行に相当)が来週の金融政策会合で、緩やかな
引き締めスタンスを維持するとの観測から上昇している。

 ただ市場には、米雇用統計や、この指標が米金利に及ぼす影響をめぐる不透明感
が漂っている。9月の非農業部門雇用者数は10万人増と予想されている。

 ドルの対ユーロ相場は、欧州中央銀行(ECB)が4日に金利据え置きを発表し、
ユーロ圏の成長に対するリスクついて警告したことを受け、今週つけた安値を上回る
水準で小動き。

 しかし、雇用統計が予想を下回る内容となれば、米追加利下げ観測が高まり、
ドルがさらに下落する可能性がある。

 ウエストパック銀行のアナリスト、ショーン・カロウ氏は、非農業部門雇用者数が
13万人増加すると予想。「したがって、ドルは来週初め、アジア通貨に対して
上昇する可能性がある。ただ、上昇は一時的なものになるだろう」と述べた。
ロイター 07/10/5より
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ペソも上昇ムード
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比79.27(+2.20%)
ポイントアップして3,677.19ポイントとなりました。

 前日のNYも上げて終わっていたことから、予想通りに上昇して終わりました。

 チャートをみてもおわかりの通り、すこしこわいくらいの勢いで上昇していますね。
ついこの間まで、アメリカのサブプライム問題に波及して急落を見せましたが、
回復までの時間もあっという間にといったところです。

出所:bloomberg

 さて、上がってきてるのは株価だけではありません。フィリピンペソもさらに
強さを回復し高くなってきてるということも忘れてはなりません。

 為替市場筋の本日の動きが紹介されてましたのでピックアップしてみました。

【フィリピン中銀がペソ売り介入、1ドル45ペソ上抜けで=トレーダー】
 トレーダーによると、フィリピンの中央銀行は28日、外為市場でペソ売り
介入を実施した。ペソは2カ月ぶりに、1ドル=45ペソの節目を抜けて上昇
していた。

 ペソは朝方44.9ペソまで上昇したが、その後は伸び悩んでいる。

 マニラのあるトレーダーは「44.90ペソの水準で中央銀行が介入したようだ。
また、小幅な利益確定の売りも出ていた」と話している。
ロイター 07/10/2より
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アジア通貨に見直し買い
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比79.40(+2.36%)
ポイントアップして3,442.38ポイントで引けました。

 3,300台でこう着が続いておりましたが、あっという間に3,400ポイントまで
上昇してしまいました。NYも前日は上昇の勢いが劣らずに高く終わりましたが、
フィリピン株市場もその流れを引き継いで、上昇モードに加速感が増してきました。


出所:bloomberg

 明日以降の展開も気になるところですね…。

 さて、回復してるのは株式市場だけではありません。通貨ペソも対ドルで
高値を追う動きを見せておりますので、ご参考までに。

【アジア通貨動向(20日)=総じて堅調、ルピアは8週間ぶり高値】
 20日午前のアジア通貨市場では、インドネシアルピアが8週間ぶりの高値
をつけ、フィリピンペソも上げ幅を拡大した。
投資家がアジアの高金利通貨に戻ってきている。

 ルピアは1ドル=9170ルピアと、週明け17日につけた安値の1ドル=
9400ルピアから、これまでで2.5%上昇している。

 ペソのほか、マレーシアリンギも上昇している。ペソは1ドル=45.36ペソ
付近と、1カ月余りぶりの高値をつけている。

 あるトレーダーは「インドネシア中銀は次回の会合で利下げ余地があると
考えているため、ルピアが一段と強含む可能性がある」と述べた。

 利下げ観測から、外国勢のインドネシア債への関心が高い、という。

 ルピア相場がこれまで弱めに推移していたことや、インフレ率上昇の兆しが
見られることから、インドネシアに追加利下げが必要かどうかについて
エコノミストらの間では認識に差がある。一部では、米連邦準備理事会(FRB)
が利下げしたことで、米国との金利差を維持できることから、インドネシアに
利下げの余地が生まれた、との声も聞かれる。

 米連邦準備理事会(FRB)は18日、フェデラルファンド(FF)金利を
5.25%から4.75%に引き下げたが、利下げを受け、株式、コモディティー
などリスク資産選好が強まった。

 リスク選好が戻ったように見えるのは、米景気が押し上げられ、住宅市場での
問題が実体経済に波及することが食い止められるとの期待が背景にある。

 しかし、市場参加者の多くは、米金融機関の四半期決算が今月出揃うまで
警戒感を緩めていない。

 バーナンキFRB議長は20日、サブプライム問題について議会の公聴会で
証言する予定。ドルが小動きなのはこの証言を控えているためだ。

 前日軟化していた円は1米ドル=115.90円でほぼ変わらず。
市場では再び、円が安いとみてキャリートレードの動きが出ている。

 JPモルガン・チェースはリサーチノートで、アジア通貨の思惑的な買いは
まだ低調だが、外国人投資家のアジア株売りが減れば、再びアジア通貨が大きく
買われる可能性があると指摘している。

 JPモルガンは、リスク選好が高まり、米ドルが全般に軟調な時はインドネシア
ルピアやシンガポールドルなどの通貨買いを推奨している。
ロイター 07/9/20より
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高利回りの通貨、ペソ
 こんばんは、SUGAです。フィリピン株式市場は昨日18ポイント下落しましたが、
本日は+5.33(+0.16%)ポイントアップして3,294.55ポイントで大引けとなりました。

 NYダウが大幅に上げたことから、本日の日経平均も高く始まりさらに上値を追う
展開となりました。フィリピン株式市場は朝方3,300台を回復しましたが、大引け
では惜しくも3,300ポイント台を上回ることはできませんでした。

PSi07/9/14
出所:bloomberg

 しばらくは、もみ合いながらも上値を目指していきそうな予感がするのは
私だけでしょうか?

 「相場は相場に聞け」という格言もあるとおり、相場の方向性を占うのは
昔から難しいとされています。いつ下がってもおかしくはないという心がけも
忘れてはなりませんね。

 さて、本日もアジア圏の通貨動向の記事を紹介します。フィリピンペソは対ドル
で上がってきているようですね。

【アジア通貨動向(14日)=高利回り通貨のペソとルピアが対ドルで上昇】
 14日午前のアジア通貨市場では、高利回り通貨のフィリピンペソとインドネシア
ルピアが対米ドルで上げ幅を拡大している。その他のアジア通貨は総じて小動き。

 ペソは前日終盤から約0.4%上昇し3週間ぶり高値となる1米ドル=46.3
ペソをつけた。

 ルピアは1米ドル=9380ルピアと、0.20%上昇。1週ぶり高値をつけた。

 マニラのトレーダーは、ペソの上昇について「ドルが軟調になっていることが
主な要因だろう。恐らく、一部でキャリートレードが復活しているとみられる」
と語った。

 さらに「ドルが46.30ペソの水準を超えて下げれば、ドル売りの圧力は
さらに高まるだろう」との見方を示した。

 アジア通貨の中で今年、インドルピーに次いで2番目に好調なパフォーマンス
を示しているペソは、12日以降1.8%近く上昇している。

 米連邦準備理事会(FRB)の利下げは世界的な株高につながり、アジア通貨
にもポジティブとの楽観論が台頭しているが、アナリストの多くは、金融市場の
変動は続くとの警告を発している。

 クレジットクランチと米経済のリセッション懸念から、FRBは来週、
フェデラルファンド(FF)金利を最低25ベーシスポイント引き下げると予想
されている。 

 ドルは通貨バスケットに対し、約15年ぶり安値近辺で推移。市場では、
米住宅市場の問題が実体経済に影響を与えるか手掛かりを探るため、14日発表
予定の8月の米小売売上高が注目されている。

 マレーシアリンギは0.2%高の1米ドル=3.476リンギまで上昇。

 韓国ウォンは一時、1カ月ぶり高値の1米ドル=927.9ウォンまで上昇した
が、韓国財務省当局者がウォンの大幅な上昇には介入する姿勢を示したことから、
930ウォン台に反落している。
ロイター 07/9/14より
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ペソ、今年は堅調に推移!?
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比+3.85(+0.11%)
ポイントと小幅にアップして3,369.14ポイントで引けました。

 前営業日のNYは堅調に推移したものの、本日の日経平均、フィリピン株市場
はあまり動きが冴えませんでしたね。

 さて、日本の隣国である韓国もフィリピンペソ同様に高値圏に推移しており、
この通貨高の背景には、世界の投資家の資産比率にアジア圏内のウェートを増やす
という観測が飛び交っているようですね。今後のご参考までに…。
【アジア通貨:フィリピン・ペソなど上昇−域内に投資資金還流との観測】
 3日のアジア外国為替市場では、フィリピン・ペソを中心にアジア通貨が
総じて堅調。信用市場の危機を乗り越えて世界の投資家がアジア域内の資産保有
を増やすとの観測が背景にある。

 フィリピン中央銀行のテタンコ総裁は、ペソは株式・債券投資に支えられ、
今年は「堅調を維持する」との見通しを示した。韓国の4−6月(第2四半期)
国内総生産(GDP)が約4年ぶりの高い伸びとなったことから、ウォンは
1週間ぶりの高値圏で推移している。

 アクション・エコノミクスのエコノミスト、デービッド・コーエン氏は、
「世界の需要が域内の景気を支え、アジア通貨にプラスになるはずだ」と述べ、
「年初に小休止した韓国経済は勢いを取り戻しつつある。これがウォン高に
寄与するだろう」と述べた。

 タレット・プレボンによれば、マニラ時間午後零時9分(日本時間同1時9分)
現在、0.3%高の1ドル=46.380ペソ。ソウル・マネー・ブローカレージ・
サービシズによると、ウォンは一時0.1%高の1ドル=937.70ウォン。
インドネシア・ルピアは0.1%高の1ドル=9389ルピア。
bloomberg 07/9/3より
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政府もペソ相場見通しを引き上げに
 こんばんは、SUGAです。以前にもフィリピンペソの為替動向を紹介して
おりますが(参照:まだ続くペソ高、その背景は?)、本日はフィリピン政府も
来年の為替相場見通しを引き上げにしたという記事をピックアップしました。
ご参考までに・・・。
【フィリピン、08年のペソ相場見通しを1米ドル46―48ペソに引き上げ
=予算相】

 フィリピン政府は、2008年のペソ相場の見通しを、従来の1米ドル=
47―49ペソから平均46―48ペソに引き上げた。アンダヤ予算相が25日
明らかにした。

 この日のペソ相場は0.53%下落して1米ドル=45.06ペソで取引を
終えたが、年初来では9%近く上昇し、アジアで2番目にパフォーマンスの
高い通貨となっている。
ロイター 07/7/25より
 ちなみに、本日のフィリピンペソは0.2%下落して45. 17ペソでした。
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まだ続くペソ高、その背景は?
こんばんは、SUGAです。前回もご紹介しておりますが、現在フィリピンペソは
高値圏で推移しつつあります。(参照:過去の記事

 為替の変動を把握しておくことも、フィリピン株投資を考える上では押さえて
おかなければなりません。そのフィリピンペソも対ドルではさらに高値が続いてる
というニュースをピックアップしました。

 このペソ高が続いている背景にはいったい何があるのか…?
【アジア通貨動向(20日)=ペソが7年ぶりの高値、IPOへの外資流入で】
 20日午前のアジア通貨市場は、フィリピンペソがドルに対して7年ぶりの
高値をつけている。フィリピン企業の新規株式公開(IPO)に海外から資金が
流入している。

 高利回り通貨のペソ(PHP)、インドネシアルピア(IDR)、マレーシアリンギ
(MYR)が、アジア通貨全体の上昇をけん引している。サブプライムモーゲージローン
(信用度の低い借り手への住宅融資)をめぐる懸念を背景に、ドルはユーロに対して
最安値付近の水準にとどまっている。

 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で、サブプライム関連
の損失が1000億ドルに達する可能性があり、消費に影響しかねないとの見方を
示したことから、同問題をめぐる懸念が高まった。
ロイター 07/7/20より
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ペソ強し!
 こんばんは、SUGAです。以前にもご案内させていただきましたがフィリピン株
投資を考える上で、為替の動向は切り離せない関係にあります。

   先日もフィリピンペソについて、最近のレポートをご紹介しましたが
(参照:為替のリスクと言えば・・・フィリピンペソはどんな感じ?)、本日は
  ニュース記事としてピックアップしてみました。ご参考までに…。

  「ペソが強い=ペソ高」ということは、経済回復してることの裏返しともとれます。
【ペソ高値維持の見通し、海外就労者の送金が背景=フィリピン財務相】
 フィリピンのテベス財務相は21日、海外就労者によるフィリピン本国への
送金が支援材料となり、ペソは対ドルで高値を維持する可能性が高いとの見通し
を示した。

 ペソは過去数週間、6年ぶりの高水準で推移している。

 財務相は当地で開かれた会議で「海外からの送金が安定して続いていることや、
景気に対する信頼感が高いことを考慮すれば、ペソは高値を維持するだろう」
と述べた。
世界日報 07/6/21より
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フィリピンペソと円
 こんにちは、SUGAです。前回とりあげたフィリピンペソですが、米ドルに対し
ペソは上がってきている(ペソ高)ということを紹介しました。
 それでは、対円で見た場合はどうなのか?フィリピン株投資に際してやはり
把握しておかないといけません。そこで探してみたらありました。
円/ペソの推移をのせた資料が・・・。
出所:三菱UFJリサーチ&コンサルティング アジア経済概況 2007/5
 表の下から2行目の欄に円/ペソのレートがあります。たとえば2005年では、
1ペソが2円であったと言う意味です。では、最新の07/5月を見ると1ペソが
2.61円と円の価値が下がってますね(円安ペソ高)。

 もう少しわかりやすい単位で置き換えて、10,000円で考えてみます。
05年は10,000円を両替すると5,000ペソになりました。しかし最新の07/5月は同じ
10,000円を両替すると約3,830ペソと減ってしまいます。
 つまり、ペソは日本円に対しても価値が上がったということになります。
ちなみに私が空港で両替した時は、10,000円で3,700ペソでした(約2.7円/1ペソ)。

 さて、もうひとつ気になるのが株価指数の欄です。表の下から4段目の欄になります。
これも同様に、2005年度を見ると2,096ポイントでした。そして最新の07/5月度
は3,475ポイントとなっています。

 ペソは同期間に2円から2.61円と、1.3倍になりました。株価指数は同期間に
2,096ポイントから3,475ポイントと1.65倍になりました。
このことからもフィリピン経済は着実に回復しているということが確信に変わってきます。

 通常は通貨の価値が上がってくると、その国の輸出企業にはマイナスに作用して
株価は下がるといわれ、逆に内需産業にはプラスに作用して株価が上がるという
のが経済学の教科書にも書かれてます。

 少しファンダメンタル的な話になってきたので省略しますが、要するに日本円
をペソに替えてフィリピン株を買った場合、今よりもさらに円安ペソ高になれば
なるほど「為替で得しますよ!」ということです。逆に円高になれば損です。

 また、仮に05年ごろに5,000ペソ(当時10,000円)株に投資した人が、07/5月に
5,000ペソだけ現金化して円に替えようとすれば13,050円となり、ペソ高円安の関係で
「少し得かな?」ということになります。

 仮に為替が円高となっていたとしても、株価指数は1.65倍ですので銘柄しだいで
為替分もカバーできると思うのですが…。

 ただし、為替変動は株価同様に今後上にいくか、下にさげるのか予測不能です。
多少の変動幅も考慮したうえでの投資が良いでしょう。
投資とはすべて自己責任が原則となります。
 
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為替のリスクと言えば・・・フィリピンペソはどんな感じ?
 こんばんは、SUGAです。先日JETROで聞いてきたお話のなかで「為替(かわせ)」
というキーワードがでてきました。フィリピン株投資を始めるにあたり、現状を把握
しておかなければなりませんね。

 そこで、気になるフィリピンペソについてのとある専門機関のレポートを
ピックアップしてみました。ご参考までに・・・。
【フィリピン 上昇が続く為替レート】
■上昇が続く為替レートとその要因
 フィリピンでは、通貨危機以降、為替レートの下落が続き、2003年秋以降
は1ドル55ペソを下回る水準での推移となった。2006年入り後、ようやく
上昇に転じ、2007年5月上旬には2000年9月以来の高水準である47ペソ台と
なっている。世界的な運用資金の拡大や人民元の上昇、各国の良好な経済
ファンダメンタルズなどを背景にアジア諸国への資本流入とアジア通貨の
上昇が続いているが、2006年以降のペソの上昇率は年率約8%と、アジア
通貨の中でも比較的高い。

 ペソが上昇している要因としてあげられるのは、第1に、財政赤字が大幅に
減少するとともに、2006年の実質GDP成長率が5.4%となるなど経済情勢が
良好であり、そのために海外投資家の信認が改善していることである。
 対外債務の減少や外貨準備の増加もみられ、2006年11月にはムーディーズが
格付けを引き上げた。第2に、2006年の経常収支黒字が対GDP比4.7%の50.2億
ドルに拡大したことである。その背景には、輸出の好調に加えて経常移転収支
に反映される海外労働者からの送金の増加がある。2006年の送金額は、前年比
19.4%増の128億ドルとなった。

 これは、海外労働者数が年間109万人増加したこと(合計は2004年末時点で
808万人と推定されている)、熟練労働者の割合が増えていること、マネー・
ロンダリング対策として銀行を通じた送金の拡大が図られているため捕捉率
が上昇したことなどによる。中央銀行は、捕捉できない部分を含めた送金額を
約140億ドルと推定している。
引用:日本総合研究所(JRI)アジアマンスリー 07/6/1より


出所:日本総合研究所(JRI)アジアマンスリー 07/6/1より
 私はエコノミストではございませんので、経済的背景から今後の為替動向を予測
することはできません。
 まぁ、簡単に言ってしまえば「ここ最近のフィリピンペソは、米ドルに対して
上がってきてるね。」ということでしょうか…。
 ドルベースで上がってきているということは、数年前に1ドルで約55ペソ分の
買い物ができたのが、現在だと約48ペソ分しか買えないということです。
微妙に損か?また、対ドル円でのからみもありますし…やはり為替って難しいですね。
ある程度の変動も加味しておかなければ、フィリピン株には投資できないでしょう。

ちなみに夜店で食べたカキ氷は、マンゴーがたっぷりのって60ペソ(約180円)でした。
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