フィリピン株の道

資産運用の観点から、日本ではマイナーなフィリピン株にクローズアップ。
話題のベトナム株よりフィリピン株は成果をあげられるのか!?現地情報や体験談など織り交ぜて紹介。
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08年度の相場を振り返ってみて
 早いものであっという間に1年が過ぎてしまい、フィリピンの株式市場も
世界経済の余波を受けて大幅に下落する形となってしまいました。

 PSEインデックスも08年度最終の取引では10.66ポイント(+0.57%)アップの
1,872.85ポイントで引けました。
08年度PSEi
出所:Bloomberg

 日本株で投資していた人も日経平均の大幅な下落にさぞ落胆したことでしょう。
来年以降は日本、新興国ともに明るい相場展開を期待したいところですが、相場の
世界だけは思惑通りに動いてくれない事実は否めません。

 今年起きたこの事実を冷静に受け止めて、常に世界の情勢を把握していく必要が
あるということを考えさせられた1年となりました。今後予想されるリスクを回避して
リターンを狙っていくのが株式投資の醍醐味です。

 少なからずこのサイトにおいても、フィリピン市場に関するニュースをを引き続き
紹介していきたいと思います。
【アジア通貨動向(31日)=総じて上昇、年明けには下落基調再開の見通し】
 31日のアジア通貨は対ドルで総じて上昇した。年末ということで見切売りが
いったん矛を収めた格好だ。ただアジア通貨の多くは今年、過去約10年で最悪の
パフォーマンスを記録、投資家は来年になれば下落基調が再開すると予想している。

 ノンデリバラブル・フォワードの水準は、ロイターがカバーしているアジア9通貨
の大半が今後3カ月間に弱含むと見込まれていることを示している。

 米国の住宅ローンの焦げ付きや銀行の破たんを発端とした世界的な金融危機を
背景に、投資家が資金を安全な資産へと逃避させる中、今年のアジア通貨は株・債券
市場からの資本流出に打撃を受けてきた。

 その結果、アジアの中央銀行は輸出支援のため通貨安を促すというここ10年の
政策を転換し、ドル売りに動いた。

 しかしアナリストは、主要先進国がリセッション(景気後退)に直面する中、
アジアの中銀が来年は市場に距離を置き、通貨安による輸出支援を静観すると予想
している。

 中銀のドル売りは、外貨準備を減らしただけで、影響は比較的軽微だった。

 今年のマレーシアリンギ、インドルピー、韓国ウォンの3通貨のパフォーマンスは
アジア危機以来最悪で、インドネシアルピアは2001年以来、フィリピンペソは
2000年以来最大の下げを演じた。

 フォーキャスト(シンガポール)のエコノミスト、Vishnu Varathan氏は「来年
上半期にアジア通貨は一段と下落するだろう。レバレッジ解消の第2波を予想
している」と語った。

 アジアの成長見通しが意味ある回復を見せるまである程度の時間がかかることを
考慮すれば、アジア通貨の上昇再開はもたつく可能性があるという。
ロイター 08/12/31
| フィリピン株 NEWS&トピックス | comments(2) | trackbacks(0)
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コメント
始めましてこんにちは。
フィリピン株を検索していて、このブログにたどりつきました。フィリピン株で個別銘柄で5年ぐらいのチャートをみれるサイトをご存知ないでしょうか?突然すいませんがよろしければ教えていただけないでしょうか?
| シソン | 2009/01/20 4:52 PM |
シソンさん、コメント有難うございます。
個別株のチャートであればPSEのチャートが2年までさかのぼってご覧になれます。(無料)

| SUGA | 2009/01/21 12:52 AM |
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