フィリピン株の道

資産運用の観点から、日本ではマイナーなフィリピン株にクローズアップ。
話題のベトナム株よりフィリピン株は成果をあげられるのか!?現地情報や体験談など織り交ぜて紹介。
爆弾騒ぎ!でも最高値!?
  本日のフィリピン株式市場は、前日比57.21ポイント(1.36%)アップして
4,249.17ポイントの史上最高値を更新しました。

 勢いの増しているフィリピン株式市場に、ドキっとさせるニュースが飛び
こんできました。通常はこのような情報が飛び交うと、危険を察知して市場に
冷や水を浴びせるものですが、不思議なことにあっさりと最高値を更新して
しまいました。次の目標4500ポイント台まで射程圏に近付いてきました。

【フィリピン証取、爆弾騒ぎで取引一時中止

 マニラ首都圏マカティ市のフィリピン証券取引所で21日午前、爆弾騒ぎがあり、同取引所は取引を一時中止した。取引終了時間となる午後0時10分(日本時間同1時10分)ごろ安全が確認され、同取引所は午後1時から同2時まで臨時の取引を実施した。足元経済の堅調ぶりを受け、指標の同取引所総合指数(PSEi)は終値で4249.17と史上最高値を更新した。

 同取引所には午前10時ごろ、「取引所に爆弾がある」との電話があり、2時間近く取引が中断した。同取引所のある建物で働く会社員らも退避、警察は警察犬なども投入して捜査したが、爆弾は見つからなかった。
日本経済新聞 2010.10.2より

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強気相場入り?
  久しぶりの更新となってしまいましたが、面白いニュースが出ていたのでご紹介します。

フィリピン株式市場は、今後沸騰した様相を見せていくのでしょうか?
【フィリピン株は「巨大な」強気相場入り、高値更新も−マッコーリー】
 フィリピンのアキノ大統領が財政赤字削減と投資促進を公約したことで
企業収益が上向くことから、同国株の指標のフィリピン総合指数は今年、
強気相場入りして最高値を更新する可能性がある。オーストラリアの
マッコーリー・グループが予想した。
 マッコーリーのマニラ在勤ストラテジスト、アレックス・ポメント氏は、
景気拡大や今年の23%の利益成長を受けてフィリピン株は「巨大な強気相場」
に入ったと指摘し、フィリピン総合指数が「短期的」に3900に達すると予想。
2007年10月8日に3873.50の最高値を付けた同指数が、11年には4500に達する
可能性があると分析した。
 フィリピン総合指数は6日、前週末比0.3%高の3744.01で終了し、通常20%
上昇を指す強気相場に突入した。ポメント氏は予想株価収益率(PER)が
現在の13.6倍から15.6倍に上昇するとの見方も示した。
 同氏は6日にマニラでインタビューに応じ、「フィリピン株は巨大な
強気相場が始まったところだ」と述べ、「政府の経済・投資目標が企業収益の
維持につながるため、株式のバリュエーション(株価評価)は依然として
厳しいものではない」と分析した。
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サンミゲル大幅高
 本日のフィリピン株式市場は、前日比-25.06ポイント(-1.30%)下落して
1,897.93ポイントで引けております。

 低迷していたフィリピン株市場にもめずらしく注目材料がでました。
キリンがサンミゲルビールに対して出資交渉にはいったというニュースです。
これにより本日の株価も大幅に上げ、フィリピン株市場でも日本資本の参入を
好感したようですね。それにしてもキリンのアジア展開に対する力の入れようが
伺えますね。
【フィリピンのサンミゲルビール:株価が大幅高−キリンが出資交渉】
 20日のフィリピン株式市場で、サンミゲル ビールの株価が昨年5月以降で最大の
上昇となっている。キリンホールディン グスによる出資計画を好感した。

 フィリピン最大のビールメーカー、サンミゲルビールの株価はマニラ時間
午前11時3分(日本時間午後零時3分)現在、前日比13%高の9.90フィリピ ン・
ペソとなっている。このまま引ければ、2008年5月12日の取引開始以来 で最大の
上げとなる。

キリンは、サンミゲルビールの親会社であるサンミゲルと、サンミゲルビ ール株の43.25%取得に向け交渉していると発表。2月末までの最終合意完了 を目指している。
Bloomberg 09/1/20より

【キリンHD、フィリピンのビール大手への出資に向け独占交渉】
 キリンホールディングスは1月19日、フィリピンの飲料/食品大手San Miguelの
ビール事業会社San Miguel Brewery(SMB)に資本参加するため、独占的交渉
権に関する覚書を締結したと発表した。
 キリンHDはSan MiguelからSMBの発行済み株式総数の43.25%を取得する
方針。独占交渉により、2月末には最終契約について合意することを目指す。
 SMBの2007年12月期における売上高は約441億フィリピン・ペソ(約838億円)。
従業員数は2007年末時点で2823人。フィリピンで合計5工場を運営しており、
キリンHDによると同国のビール市場で約95%のシェアを占める。また親会社の
San Miguelは中国、ベトナム、インドネシア、タイなどに事業拠点を持つ。
キリンHDはSMBへの資本参加により、ビールの生産と販売両面でアジア/
オセアニア市場における事業基盤を確立するとしている。
 なお、キリンHDは現在San Miguelに19.91%出資する大株主。キリンHDは
2007年にもSan Miguel傘下のオーストラリア乳製品/果汁飲料最大手National
Foodsを買収するなど、アジア/オセアニア市場で事業を拡大している。
Nikkei BP net より

 最終的には本日のサンミゲルは9.80の値で引けました。
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08年度の相場を振り返ってみて
 早いものであっという間に1年が過ぎてしまい、フィリピンの株式市場も
世界経済の余波を受けて大幅に下落する形となってしまいました。

 PSEインデックスも08年度最終の取引では10.66ポイント(+0.57%)アップの
1,872.85ポイントで引けました。
08年度PSEi
出所:Bloomberg

 日本株で投資していた人も日経平均の大幅な下落にさぞ落胆したことでしょう。
来年以降は日本、新興国ともに明るい相場展開を期待したいところですが、相場の
世界だけは思惑通りに動いてくれない事実は否めません。

 今年起きたこの事実を冷静に受け止めて、常に世界の情勢を把握していく必要が
あるということを考えさせられた1年となりました。今後予想されるリスクを回避して
リターンを狙っていくのが株式投資の醍醐味です。

 少なからずこのサイトにおいても、フィリピン市場に関するニュースをを引き続き
紹介していきたいと思います。
【アジア通貨動向(31日)=総じて上昇、年明けには下落基調再開の見通し】
 31日のアジア通貨は対ドルで総じて上昇した。年末ということで見切売りが
いったん矛を収めた格好だ。ただアジア通貨の多くは今年、過去約10年で最悪の
パフォーマンスを記録、投資家は来年になれば下落基調が再開すると予想している。

 ノンデリバラブル・フォワードの水準は、ロイターがカバーしているアジア9通貨
の大半が今後3カ月間に弱含むと見込まれていることを示している。

 米国の住宅ローンの焦げ付きや銀行の破たんを発端とした世界的な金融危機を
背景に、投資家が資金を安全な資産へと逃避させる中、今年のアジア通貨は株・債券
市場からの資本流出に打撃を受けてきた。

 その結果、アジアの中央銀行は輸出支援のため通貨安を促すというここ10年の
政策を転換し、ドル売りに動いた。

 しかしアナリストは、主要先進国がリセッション(景気後退)に直面する中、
アジアの中銀が来年は市場に距離を置き、通貨安による輸出支援を静観すると予想
している。

 中銀のドル売りは、外貨準備を減らしただけで、影響は比較的軽微だった。

 今年のマレーシアリンギ、インドルピー、韓国ウォンの3通貨のパフォーマンスは
アジア危機以来最悪で、インドネシアルピアは2001年以来、フィリピンペソは
2000年以来最大の下げを演じた。

 フォーキャスト(シンガポール)のエコノミスト、Vishnu Varathan氏は「来年
上半期にアジア通貨は一段と下落するだろう。レバレッジ解消の第2波を予想
している」と語った。

 アジアの成長見通しが意味ある回復を見せるまである程度の時間がかかることを
考慮すれば、アジア通貨の上昇再開はもたつく可能性があるという。
ロイター 08/12/31
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半値以下の大処分市
 本日のフィリピン株式市場は歴史的な下落を見せました。前日比-239.66(-12.27%)
ポイントダウンして1,713.83ポイントと最高値を更新していた昨年(3800ポイント台)
と比較して半値以下のところまで下げてきております。


出所:Bloomberg

 本日の下落率も昨年以来最大を記録し、この急激な下落に市場も一時止まるという
様相をみせました。

 昨年の今頃は最高値を更新していくのかと、期待に胸を寄せていた株式保有者も
今は総悲観の状態となっていることでしょう。

 この半額処分市が終わるのは、未知の世界ですがこれだけ下がってくるとバーゲン
ハンティングに動き出す投資家も増えてくるかも知れませんね。

【フィリピン証券取引所が取引停止、総合株価指数が10%下落】
 フィリピン証券取引所は27日、取引を一時停止した。総合株価指数.PSIが10%下落し、自動的に取引が15分間停止となった。
ロイター 08/10/27より
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逃げゆく資金
 ご無沙汰しております。SUGAです。ひさしぶりの更新となっておりますが、
引き続きマーケットはウォッチしております。本日のフィリピン株市場は前日比
-66.68(-2.60%)ポイントダウン2,499.53ポイントで引けております。

 本日は日経平均も朝方から軟調な出だしで始まり、ずるずると下降曲線を描いて
おりました。アメリカの金融不安から、誰もがキャッシュに変えておこうと考える
人が増えてきているようです。

 その中でもアジア圏の中では、韓国の投資資金の回収が急激に速まっているという
ニュースをピックアップしております。フィリピン市場にも外国資本が入っていた
経緯から、引き上げていく投資家が増えるのかもしれません。ご参考までに。
【外国人の資金引き揚げ、韓国がアジアで最高】
 米国発の金融危機を前後し、外国人投資家がアジア主要国・地域の株式市場で
韓国から最も資金を引き揚げていることが5日までに分かった。

 国際金融センターによると、今年6月から9月にかけ4カ月連続で外国人による
売り越しを記録した韓国、台湾、インド、タイ、フィリピン、インドネシアの
株式市場を分析した結果、韓国株式市場の売り越し規模が146億8000万ドル
(約1兆5480億円)で最も多かった。

 国際金融センターはアジア通貨危機直後、国際的な金融市場情報を収集、
分析するために設立された機関。

 以下、台湾(112億7200万ドル)、インド(53億1000万ドル)、タイ
(33億1400万ドル)、フィリピン(1億9700万ドル)、インドネシア
(1億9600万ドル)の順だった。

 シティバンクのエコノミスト、オ・ソクテ氏は「外国人にとってアジア市場は
リスクがある資産投資対象に分類されており、金詰まりが起き現金が必要になれば、
真っ先に資金が引き揚げられる。特に韓国市場は規模が大きく、流動性も豊富
なため、外国人が優先的に資金を引き揚げるケースが多い」と指摘した。
朝鮮日報 08/10/6より
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GDP伸び率回復していくか?
 3連休明けの26日のフィリピン株式市場は、前日比-15.53ポイントダウン(-0.59%)
の2,637.65ポイントで引けました。

 アメリカ経済の減速から、世界的に株式市場も盛り上がりに欠ける状況となって
おります。ただ、下がり続けるということは株式の世界では考えられず、必ず反発
するのが長い歴史の上でも確認されています。

 フィリピン株式市場も連日の下げから、割安感が高まってきておりますが、反発に
向かい始めるのいつとなるのでしょうか。
【フィリピン、09年GDP伸び率は6.1―7.1%に加速する見通し】
 フィリピン社会経済企画庁の政策担当者は、2009年の国内総生産(GDP)
伸び率は6.1─7.1%と、今年見込まれている5.5─6.4%から加速する
との見通しを示した。

 海外需要が回復するほか、消費も健全に推移すると見込まれるためという。

 09年の平均インフレ率は6─8%で、今年の9─11%を下回るとみられている。

 この予想は、27日に政府が議会に提出する09年の支出計画に盛り込まれている。
ロイター 08/8/26より
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GDP伸び率はプラスへ
 本日のフィリピン株式市場は前日比7.11ポイントアップして(0.28%)2,584.21
ポイントで引けました。前日のNYが下落していたにもかかわらず、こちらは反発
の様相を強めてきております。

 昨日、政府が発表したGDPの伸び率が前期比でプラスとなり、これが支援材料と
なっているのかもしれません。
【第2四半期のフィリピンGDP、前年比+5.7%前後に=政府高官】
 フィリピン政府高官は、第2・四半期(4─6月)の同国国内総生産(GDP)
伸び率が前年同期比約5.7%となり、前四半期の5.2%から加速する公算が
大きいと述べた。

 同高官は、ロイターに対し「(予想)レンジは5.3─5.9%で従来と同じだが、
現時点のデータでは、5.7%に近い水準となる見通しだ」と述べた。

 政府は来月末にGDP統計を正式発表する。
ロイター 08/7/31より
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インフレに歯止めを
 こんばんは、SUGAです。本日のフィリピン株式市場は前日比19.92ポイント(0.84%)
アップしておりますが、2,393.62ポイントと2,400ポイントを上回ることはできません
でした。

 2,500ポイントを割り込んでからあっさりと2,400のラインまで割り込みましたが、
反発するのにも良い材料が見当たりませんね。

出所:Bloomberg

 さて、本日はインフレ懸念が進むフィリピンに中央銀行が利上げをするという
ニュースが発表されました。

 この結果が明日以降のマーケットにどう反応していくのでしょうか。
気になりますね。
【フィリピン中銀:政策金利を5.75%に引き上げ−2回連続の利上げ】
 フィリピン中央銀行は17日、政策金利を0.5 ポイント引き上げ、5.75%とした。
2回連続の利上げ。輸送費と食料品価格の上昇の影響で、すでに14年ぶりの高水準
にあるインフレ率がさらに押し上げられる恐れに対応した。

ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト20人を対象にまとめた調査では、4人が
0.5ポイントの利上げ、残りの16人が0.25ポイントの利上げを予想していた。
Bloomberg 08/7/17より
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2,500ポイント割れ
 本日のフィリピン株式市場は前日比-79.19(-3.07%)ポイントダウンして2,499.38
ポイントで引けました。ついに2,500の壁を割れてしまいました。

 またもや同時進行で下落ムードが漂ってきましたね。特にフィリピン株式市場に
おいては、インフレ懸念が根強く、本日のニュースもさらに追い討ちをかけるような
材料となってしまったのかもしれません。

【IMF、08年フィリピン経済成長率予想を5.2%に引き下げ】
 国際通貨基金(IMF)は22日、2008年のフィリピン経済成長率見通しを
5.8%から5.2%に引き下げた。海外の需要の伸び悩みと消費低迷が理由という。

 当地を訪れたIMFのチームは声明を発表し「経済成長ペースは鈍化し、インフレ率
は高水準にとどまる公算が大きい。困難を乗り切るには賢明なマクロ経済政策を維持
することが不可欠だ」と述べた。

 IMFは、インフレ率が今後数カ月は2ケタ台に近い水準で推移するとの見通しを
示したが、フィリピン中銀の金融政策はタカ派的で適切であると指摘した。

 5月のインフレ率は過去9年で最高の9.6%に達したが、テタンコ中銀総裁は、
燃料・食品価格の上昇に歯止めがかかっていないことから、インフレ率は今年第3・
四半期に10─11%でピークに達する可能性があるとの見解を示した。
ロイター 08/6/23より
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